当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。
カングーを買おうと決めて、最後まで迷うのが色ですよね。
『黄色が定番っぽいけど、白や青もいい。そもそも何色あるの?』という方も多いはずです。
結論から言うと、2026年10月時点の通常モデルは5色です。ただしディーゼルで選べるのは3色だけで、有料メタリックは+55,000円かかります。
この記事では、色ごとの価格と設定、黒が無い理由、カラーコードの探し方まで表で見ていきます。
カングーの色は全部で何色?
まずは、ルノー公式の2026年10月時点の色を一覧にします。
| カラー名 | 色の系統 | 種類 | ガソリン | ディーゼル |
|---|---|---|---|---|
| ジョン アグリュム | 黄 | ソリッド・無料 | 選べる | 選べる |
| ブラン ミネラル | 白 | 無料 | 選べる | 選べる |
| グリ カシオペM | グレー | メタリック+55,000円 | 選べる | 選べる |
| ブルー ソーダライトM | 青 | メタリック+55,000円 | 選べる | 選べない |
| ブラウン テラコッタM | 茶 | メタリック+55,000円 | 選べる | 選べない |
ガソリンなら5色すべて、ディーゼルなら黄・白・グレーの3色です。
ここが意外な落とし穴なんです!『ディーゼルの青にしよう』と決めて商談に行っても、その組み合わせはありません。
- 通常モデルの色は5色(黄・白・グレー・青・茶)
- ディーゼルは黄・白・グレーの3色だけ
- 名前の最後に「M」が付く3色がメタリックで、+55,000円
- 7人乗りのグランカングー クルールは専用色のオランジュ コロンジュ

限定車とグランカングーの色
通常モデルとは別に、限定車と特別仕様車にも色の決まりがあります。
| モデル | 色 | 備考 |
|---|---|---|
| カングー リミテ(限定25台) | ジョン アグリュムのみ | ガソリン10台・ディーゼル15台 |
| グランカングー クルール(2026年10月時点) | オランジュ コロンジュ | 7人乗り・ガソリンのみ |
| グランカングー クルール(2026年2月発売時) | ベージュ サハラ | 発売時の専用色 |
グランカングーは時期によって専用色が変わっています。
中古で探す時は、同じ「クルール」でも色が違うことがあると覚えておきましょう。
色ごとの価格はいくら違う?
色で変わるのは、メタリックかどうかの55,000円だけです。
本体価格に足すと、こうなります(2026年10月時点のメーカー希望小売価格・税込)。
| 組み合わせ | 本体価格 | 色の追加 | 合計 |
|---|---|---|---|
| ガソリン×黄・白 | 4,390,000円 | 0円 | 4,390,000円 |
| ガソリン×グレー・青・茶 | 4,390,000円 | 55,000円 | 4,445,000円 |
| ディーゼル×黄・白 | 4,490,000円 | 0円 | 4,490,000円 |
| ディーゼル×グレー | 4,490,000円 | 55,000円 | 4,545,000円 |
| グランカングー クルール | 4,820,000円 | 専用色 | 4,820,000円 |
いちばん安いのはガソリンの黄か白、いちばん高い通常モデルはディーゼルのグレーです。
その差は155,000円です。
『55,000円なら気にしなくていいかな』と思いますよね。たしかに車両全体から見れば1%ちょっとの差です。
ただ、値引きの交渉では色の追加料金が切り離して扱われることもあります。総額でどう変わるかは、カングーの値引き相場と交渉の順番で見ておくと話が早いです。
メーカー希望小売価格には、保険料・税金(消費税を除く)・登録諸費用・付属品は含まれず、リサイクル料金が別に必要です(公式注記)。乗り出しの総額は見積もりで確かめてみてください。
人気の色はどれ?選ぶ時の考え方
色ごとの販売台数は、ルノーから公表されていません。なので「何色が何割」という数字は出せないんです。
ただ、ジョン アグリュムの黄色は、カタログや広告の顔として使われることが多い色です。限定車リミテも黄色だけなので、カングーらしい色として選ぶ方は多いはずです。
色ごとの特徴を、選ぶ時に気になる点で並べてみます。
| 色 | 向いている人 | 気をつけたい点 |
|---|---|---|
| ジョン アグリュム(黄) | カングーらしさを一番に出したい | 好みがはっきり分かれる |
| ブラン ミネラル(白) | 無難に長く乗りたい | 水あかや黒い筋が目立ちやすい |
| グリ カシオペM(グレー) | 落ち着いた色でディーゼルにも乗りたい | +55,000円 |
| ブルー ソーダライトM(青) | 黄色ほど派手でなく個性も欲しい | ガソリンのみ・+55,000円 |
| ブラウン テラコッタM(茶) | アウトドアの道具と合わせたい | ガソリンのみ・+55,000円 |
例えば、こんな会話は商談の場でよくあります。
「黄色にしたいんですけど、売る時に不利になりませんか?」
「色より年式や走行距離のほうが大きいですが、相場は時期で変わります」
黄・青・茶の選び方と、有料メタリックに55,000円払う価値はカングーの黄色ジョン アグリュムと青・茶の選び方で詳しく書いています。
白の汚れやすさが気になる方は、カングーの白(パール)の実際も参考にしてみてください。
- ガソリンかディーゼルかを先に決めたか(ディーゼルは3色だけ)
- 展示車や試乗車で実物の色を見たか(画面の色とは違って見える)
- 屋外の自然光で見たか(メタリックは光で印象が変わる)
- 駐車場が屋根なしか(白は汚れ、濃い色は小キズが目立ちやすい)
カングーに黒はある?
『黒いカングーに乗りたい』と思って探す方もいますよね。
結論から言うと、2026年10月時点の通常モデルに黒(ノワール)はありません。
| 黒が欲しい時の方法 | 中身 | 注意点 |
|---|---|---|
| 中古で黒い個体を探す | 過去の年式や限定車で黒があるかを年式ごとに確かめる | 年式が古くなる・見つかる台数が少ない |
| 全塗装する | 今の色から黒に塗り替える | 費用が大きい・売る時に元の色かどうかを聞かれる |
| ラッピングする | フィルムを貼って色を変える | 数年で貼り替え・剥がす時の手間 |
ちなみに、旧3代目のクレアティフはバンパーなどが黒い樹脂のブラックバンパーでした。
2025年7月の改良でボディ同色バンパーに統一されたので、「黒いバンパーのカングー」も新車では選べなくなっています。
2代目には限定車の色がたくさんありました。中古車情報やSNSで見た色が、今の新車でも選べるとは限りません。新車で選べるのはこの記事の一覧の5色と専用色だけです。
カラーコードの位置はどこ?
キズの補修でタッチペンを買う時に必要なのが、カラーコードです。
カラーコードは、車体に貼られたラベルやプレートに書かれています。運転席側か助手席側のドアを開けた、柱(ピラー)の部分にあることが多いです。
ただ、年式で貼られている場所が違うこともあります。
- 運転席と助手席のドアを開け、柱の部分と足元のラベルを見る
- 見つからなければ、取扱説明書の車両の識別に関するページを見る
- それでも分からなければ、車検証を持ってルノー正規ディーラーに聞く
ディーラーには車台番号を伝えると、塗装色を調べてもらえます。
タッチペンを色名だけで選ぶと、同じ黄色でも年式でわずかに違うことがあります。コードで合わせておきましょう。
塗装のキズはどう直す?
小さな飛び石キズなら、タッチペンで目立たなくできます。
『バンパーを擦ってしまった』という場合は、板金塗装の工場に見積もりを取るのが早いです。メタリックの3色は色合わせが難しく、ソリッドの黄・白より費用がかかることもあります。

中古で色を選ぶ時のコツは?
中古のカングーは、年式によって色の選択肢がまったく違います。
| 世代 | 色の選び方 |
|---|---|
| 3代目 改良後(2025年7月〜) | この記事の5色と専用色から |
| 3代目 改良前(2023年3月〜2025年7月) | 旧グレードのインテンス・クレアティフ・ゼンで色の組み合わせが違う |
| 2代目(2009〜2023年) | 限定車が多く、限定色の個体も多い |
2代目は限定車の数がとても多かった世代です。
そのため、中古では新車に無い色の個体に出会えることがあります。
一方で、売る時のことも考えておきたいですよね。
色で買取額がどれくらい変わるかは時期や地域でも動きます。ここでは数字を断定しませんが、考え方はカングーのリセールバリューで年式・グレードと並べて見ています。
中古車の写真は、撮影した時間や天気で色が違って見えます。特に黄色と茶色は印象が変わりやすいので、できれば実車を屋外で見てみてください。
外装まわりで一緒に決めておきたいこと
色が決まったら、外装の装備も一緒に考えておくと後悔しにくいです。
実は、色と組み合わせて印象が大きく変わるのが、ルーフレールとホイールなんです。
| 外装の要素 | 新車の状態(2026年10月時点) | 詳しい記事 |
|---|---|---|
| バックドア | 全車が観音開きのダブルバックドア | 観音開きダブルバックドアの使い勝手 |
| ルーフ | マルチルーフレールはオプション | ルーフレール・キャリアの選び方 |
| ホイール | 7J×17インチのアロイホイール(205/55R17) | ホイールサイズとインチアップ |
| ドレスアップ | ステッカーやパーツで個性を出せる | カスタムパーツの定番と注意点 |
例えば、黄色のボディに黒いルーフレールを合わせると、道具感のある見た目になります。
白のボディなら、ホイールの色を変えるだけでも雰囲気が変わります。
色を先に決めてから外装を合わせるか、外装の雰囲気から色を選ぶか。どちらの順番でもかまいません。
迷った時は、展示車や試乗車の写真をスマホで撮って、ルーフレールやホイールを付けた姿を思い浮かべてみてください。意外とすんなり決まることも多いんです。
よくある質問
カングーの色は何色ありますか?
2026年10月時点の通常モデルは、ジョン アグリュム(黄)、ブラン ミネラル(白)、グリ カシオペM(グレー)、ブルー ソーダライトM(青)、ブラウン テラコッタM(茶)の5色です。グランカングー クルールは専用色のオランジュ コロンジュです。
ディーゼルでも青や茶を選べますか?
選べません。ディーゼルは黄・白・グレーの3色です。青と茶はガソリンだけの設定です。
有料色はいくら高くなりますか?
メタリックの3色は+55,000円です。ガソリンなら4,445,000円、ディーゼルのグレーなら4,545,000円になります(2026年10月時点・税込)。
カングーに黒はありますか?
2026年10月時点の通常モデルに黒はありません。黒が欲しい場合は、中古で過去の黒い個体を探すか、全塗装やラッピングを検討することになります。
カラーコードはどこに書いてありますか?
ドアを開けた柱の部分のラベルにあることが多いです。年式で場所が違う場合もあるので、見つからなければ車検証を持ってルノー正規ディーラーで調べてもらうのが確実です。
まとめ
- カングーの色は通常モデル5色。ディーゼルは黄・白・グレーの3色だけ
- メタリック3色は+55,000円。通常モデルのいちばん安い組み合わせと高い組み合わせの差は155,000円
- 黒は現行色に無い。限定車リミテは黄色のみ、グランカングーは専用色
- カラーコードはドアを開けた柱のラベルが目安。分からなければディーラーで
- 色と買取額の関係はリセールの記事で年式と合わせて見る





コメント